ご挨拶
弊社は終戦後のまだ混沌とした中にも、復興の息吹を感じる1949年(昭和24年)、東京都台東区竹町12番地に有限会社マース機械製作所として産声を上げました。
当初は工作機械の製作・販売が主業務でしたが、その頃新しい素材として注目され始めたプラスチックの加工技術の一つである押出成形を基盤とした異形押出しやインフレーションフィルムの製造設備の設計・製作に着手し、1960年(昭和35年)には着色、再生ペレットの製造装置の製作を手掛け、着実にその守備範囲を広め、押出成形機関連の専門メーカーとして、この分野の技術向上を牽引してまいりました。
当初は工作機械の製作・販売が主業務でしたが、その頃新しい素材として注目され始めたプラスチックの加工技術の一つである押出成形を基盤とした異形押出しやインフレーションフィルムの製造設備の設計・製作に着手し、1960年(昭和35年)には着色、再生ペレットの製造装置の製作を手掛け、着実にその守備範囲を広め、押出成形機関連の専門メーカーとして、この分野の技術向上を牽引してまいりました。
概要
商号 | 株式会社マース精機 Marth Seiki Co.,Ltd. |
登録番号 | T1-0300-0107-3363 |
所在地 | 〒334-0013 埼玉県川口市南鳩ヶ谷6丁目15番2号 |
TEL | 048-285-1991 |
FAX | 048-285-1996 |
代表者 | 出羽 敬介 |
設立 | 昭和39年(1964年) |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 15名 |
取引銀行 | 武蔵野銀行 川口支店/みずほ銀行 川口支店/埼玉りそな銀行 鳩ヶ谷支店 |
事業内容 | プラスチックの押出成形機、付属装置の設計、製作及び改造・修理・復元 |
古物商許可 | 氏名又は名称:株式会社マース精機 埼玉県公安委員会 第431340062496号 |
沿革
1949年10月 | 東京都台東区竹町12番地に資本金50万円を以て有限会社マース機械製作所を創設。 主として工作機械の設計製作販売を開始。 |
1951年9月 | 合成樹脂用押出機の設計製作に逐次移行し、当初は異形押出及びインフレーションフィルム製造装置の製作に着手。 |
1960年2月 | 事業所を東京都足立区小台2丁目37番20号に移転し、資本金150万円に増資、有限会社マース精機製作所に改称、着色、再生のペレット製造装置等の設計、製作開始。 |
1964年12月 | 資本金300万円に増資、株式会社マース精機と改め電線被覆装置の設計、製作、開始。 |
1973年8月 | 資本金450万円に増資。 |
1977年2月 | 資本金1,000万円に増資。 |
1977年4月 | 事務所を埼玉県鳩ケ谷市南6丁目15番2号に移転。 永年の研究及び技術を持って、金網交換機を開発し製造販売開始。 |
1985年4月 | ファインセラミックスの造粒装置を、埼玉県の補助金を得て研究、開発に着手、テスト機を完成した。 |
2002年9月 | 出羽敬介代表取締役に就任。 |
2007年1月 | ISO14001認証取得。 |
2013年12月 | 50mmテスト機 完成稼働中。 |
交通アクセス
弊社へのご訪問は・・・
- 東京方面からは、首都高速川口線「加賀」出口から15分
- 東北方面からは、首都高速川口線「新郷」出口から15分
- JR京浜東北線「西川口駅」東口からタクシーで15分
- 埼玉高速鉄道「南鳩ヶ谷駅」2番出口から徒歩10分